
久々に釣りをした。
FISH-ON! 鹿留へ行ってきた。台風が接近している状況であったけど、雨風共に全く気にならなかった。
釣り初心者のパートナーをアングラーに育成すべく、まづはキャストと引きの練習にと思い管理釣り場へ。
とりあえず1GET3バラシで1本はかなりの引きだったと本人の弁。
まっ、こんな感じで釣り再開になるか??
久々の釣行である。
実に3ヶ月振り。
こんなに間が開くのは、久しぶりである。
私の場合、釣りにバリバリ行っていると、釣り以外の大概の物事に対して「まっ、いいか!」になってしまうのである。
悩むべき時はキチッと悩もうと、しばし釣りを休み、ウジウジと悩んでみた。
が、悩んだからと言って答えなど、おいそれとは出はしなかった。
「下手な考え休むに似たり。」まさにこれ…。
その内に釣りのスイッチの入れ方が分からなくなり、大好きな9月を全く釣りに行かずじまい。
釣友の高橋氏にも、そーとう誘われていたのであるが、何かと理由を付けて断っていた。
今回も荒川ホームの釣行を誘われていたが、行くのを渋っていると、なんと高橋氏が先行してくれ、満潮潮止まりの荒川ホームの状況を電話してくれた。
「ひどい白濁。」と…。
う~む、ここまでしてくれて「じゃぁ、今日は行きません。」とは、さすがに言えない。
ましてや高橋氏は私の勤め先の社長だし…。
で、久々の釣行は八景に決定。
満潮下げ2分、午後7時半頃スタート。風は時折北の風とまずまずの状況。
置き竿をセットし、横でシーバス狙いのルアーをキャスト。この時期の定番のスタイルである。
開始早々、置き竿が鋭く絞り込まれ、鈴が鳴る。
おお?キス?
アオイソメのタラシの部分だけを取られる。タラシを短めにして再度キャスト。
再び鈴が鳴るが乗らない。
針が大きいか?
が、面倒臭いのでそのままにしておく。
しばし、移動しながらルアーで探っていく。
例年、この時期はバイブレーション等で底を取って行くのがランカーの確立が高いのであるが、今シーズンは潮流が変化したか、かなり海草がある。
キャストの度に、海草が絡むので底を止め中層を探ってみる。
反応はない。
そーこうしている内に風が強くなってきた。
風は止む予報であったが、北風5メートル位が絶え間なく吹き始めた。同時に風波も出始めた。
この風波だと恐らく底荒れが起きて、置き竿は撃沈かな?等と思っていると、その通りになった。
久々の釣行はパーフェクト・ボウズであった。
う~む、再び釣りのスイッチが入ったか??
荒川ホームは、意外と秋は実績ないから、八景通いか、湾奥の新規ポイント開拓か?
仕事先から三崎港へ直行し、まだ陽がある午後6時半頃には三浦市へ入っていた。
う~ん、空の色が違う。夕日に照らされた雲がチョッとビックリす位、クッキリとしている。はぁぁぁ~、何か釣りする前から気持ちが癒される感じ…。
癒し系の空とは打って変わって、天下の三崎港。三浦半島では押しも押されぬメジャースポットである。休前日のマズメ時。たくさんの釣り師で賑わっていた。う~むアジ狙いで考えていた常夜灯下は殆ど釣り師で埋まっている。サビキ釣りのアジ狙いか、たぶんメトウイカ狙いの釣り師である。
常夜灯の光が届くか届かないか位の微妙な位置で探り始める。今回は、2㌘位の比較的重めのジグヘッドでしっかりカウントダウンし、中層以下を引くのを中心に、1ヶ所で最低1時間は粘って回遊を待ってみるつもりである。
アジかどうかは解らないけど、何度かアタリはあったが、結局乗らなかった。潮止まりの9時頃まで粘ってみたが、不発に終わった。まぁ、周りの釣師も釣れてなかったけど…。
遅めの夕飯を摂り、キス釣りをするつもりで八景によってみる。道すがら平潟湾を見ると満潮でいい感じの風と潮目である。急に満潮下げハナの野島を釣って見る事にした。やっぱ、野島は好きなんだなぁ。ウキウキしながら探ってみる。
思った以上に潮の動きが早い。こういった場合の実績のある場所を中層用のルアーで探って見ると、着水と当時にヒット。しかしエラ洗い1発でフックアウト。
お~、よしよし。少しアップ目にキャストし流れに乗せるような感じでブレイクの上でU字を描くように引くと再びヒット。今度はしっかりアワセが入る。足場と水面が近い場所での釣りは久々である。サイズはかなり小さいけど、久々の聖地野島でのシーバス。40弱。10時40分頃。

ちびっ子だけど、何だか嬉しい。
再びダウンクロスで明暗部を絡めブレイクをタイトに狙うとゴンとヒット。オオ!いい引き。ドラグを出しながらエラ洗いをする。サイズはイマイチだけど、引きは夏シーバスのパワフルさ。足場が同じ位の場所でやり取りは楽しい。その50オーバーと思っていたら、50弱であった。しかし体高もあり、そこそこ重かった。48㌢。10時48分頃。

再び探っていくと、最初と同じ位のサイズを抜き上げミス。
他のポイントも気になったので探ってみたが、反応は無かった。
はは、シーバス狙いでさぐっていると、バンバン、メバルがでた。

相変わらず、野島は楽しいや。
2006年度6月の釣果 2006年度の累計
80㌢UP 本 80㌢UP 1本
70㌢UP 本 70㌢UP 2本
60㌢UP 1本 60㌢UP 3本
50㌢UP 3本 50㌢UP 15本
40㌢UP 11本 40㌢UP 24本
計 15本 計 45本
2005年度6月の釣果 2005年度の累計
70㌢UP 本 70㌢UP 1本
60㌢UP 本 60㌢UP 7本
50㌢UP 本 50㌢UP 13本
40㌢UP 1本 40㌢UP 15本
計 1本 計 36本
と、まぁ今年の6月はマァマァだった。
しかし、爆ッた日があったからで、結果としてはシブシブの状況だった。
日記にはしてないけど、完全にホゲった日もあった。まぁ、自分なりに、この条件で出るの?という条件でホゲったから、ヨシだけど…。
去年よりは、潮時のタイミングと風などのファクターが、少し読めるようになってきたかな。
つー事で、今日は三崎にアジを探しに行ってみよう。
先日、娘とお遊びで昼間に2時間程横須賀で釣りをした。結果30㌢近いキスが釣れた。福浦などでもキスが好調と聞く。
で、キス釣りで八景に出撃。福浦のキスのポイントは足場がメチャメチャ高く、置き竿の他の釣りをしにくいので、いつものポイントへ。
置き竿を2本出し、メバル用のタックルと、シーバス用タックルで交互に探ってみる。以前、自分なりに研究した事のあるハードルアーでチヌを釣る方法をMリグで試してみた。
Mリグは、ラパラのカウントダウン7のフロントフックを外し、そこに5号の噛み潰しを付け、リアフックも2本フックに交換する。これで底を切らないように探っていくらしいのだが、ポイントとしては泥底で水深は1㍍位が理想らしい。このポイントは砂底なのでイマイチかも…。
しばらく探るが反応が無いのでワームでメバルを狙うとすぐさまヒット。手の平サイズ。

相当活性が高いようで表層でライズをしている。立て続けに2本追加した。
シーバスの様子も…。と思いいつもの中層用ルアーで探ってみると2投目でグンと…。動かないので根掛り??等と思いながら竿をしならせて行くと重いゴミのような感じで微かに動く。次ぎの瞬間物凄いトルクでドラグを出していく。
ウッワー!やっちまった。エイ。
にしても、物凄い引き。ネオンナイトのグリップが中でギシギシいっている。そのまんま置き竿の方へ走られラインが交錯し竿が倒される。仕方ないので置き竿のリールのベイルを起こしラインをフリーにする。
そのやり取り一部始終を小学生の孫を連れて散歩していた爺様が見てて、
「何が釣れたんかね。ドラグ、ドンドン出しよる。」と話しかけてきた。
おお、爺様釣りが出来るのね!
爺様にお願いし、ロッド持っていてもらい、そのまま置き竿の絡んだラインをPEカッターのハサミで切る。面倒臭いのでPEも切ろうかと思っていると、爺様が、
「昔、八景島が出来る前にあそこでエイを釣ったんよ。旨かったなぁ~。エイは尻尾以外捨てる所ないんじゃ。身は白身で刺身で美味しい、ニコゴリでも旨い。骨も軟骨で旨いんだ。」などとウットリと孫に話している。
「上がったら、持ってきますか?」と聞くと「うん、貰う」と即答。釣った魚の行き場が決まるとエイの引きが極上なスリリングなゲームに変わっていく。小学生の孫が「お兄ちゃん、頑張って!」
と。お、お兄ちゃん??なんと久々に聞く、甘美な響き。俄然気合を入れて格闘する事20分、腕パンパン。ヘトヘトになりながら浮かせると、頭だけで1㍍を越す水族館級のエイではないか…。60㌢枠のタモでも入らんかも…。爺様が「竿を持ちますけん、取り込んでください。」と。タモを寄せると尚の事デカイのがよく解る。「ウワー!デケー!」と孫の歓喜の声を聞きながら、強引にタモを頭にかぶせると上手く入った。「オシ、入った」と引き上げと同時に爺様がラインのテンションを抜く。そこで1発最後の大暴れ。ルアーをネットに引っ掛けフックを2本伸ばされ逃げられた。
「おお!残念!」等と思っていると、爺様が、「申し訳ない。ワシの糸の緩めるのが早かったバッカリに…」と思いっきり恐縮し落ち込んでいる。「イエイエ(汗、こちらこそ助けていただいて感謝してます。」つーか、内心ラインをカットしてルアーをロストせずに済んだので、ラッキーである。最大限にお礼を述べると、爺様も少しは元気になってくれましたが、あの落胆振りを見るとエイは相当旨いみたい。過去何本も八景でエイを釣ってるのだが…。今度、爺様に会ったら調理法を聞いてみよう。
さて、爺様と孫が去った後、壊滅的に崩壊された仕掛けを直す気力もなく、パンパンの腕をさすりながら、どーするかを考えた。撤収も考えたが、時間はまだ10時である。
Mリグの「泥底で水深は1㍍」といえば、元ホーム、聖地野島がそーではないか。などと思いながら最後の気力を振り絞り、物凄く久々に野島へ入った。
う~ん、懐かしい。ここで、シーバス釣りもメバル釣りも覚えたのである。最初の年は、ここで年間250日は釣りをした。なんせここまで自転車で5分の所に住んでいたから…。毎晩釣りしてた。
少しMリグをやってみるが、すぐさまシーバス釣りに。おー湾奥での修行のせいか、より潮の動きに敏感になってる。当時は思い付きもしなかった、動きに気付く。ほー!確実に進歩してるなぁ。等と妙に感心しながら探って見るが、反応はない。
そーなれば、実績ポイントを中心に探ってみる。中層用ルアーが駆け上がり付近を通過した瞬間にゴンとヒット。しかし、あろう事かラインブレイク。くッ~!先程のエイだ。リーダーはギタギタにされていたから交換したがメイン・ラインにも傷が入っていたのだ。はぁぁぁ~。ゴメンなさい。ショックで撤収。
でも、久々のホームは、やっぱり良かった。